chama__t’s diary

おたくの想いの備忘録です。

당신은 나의 달님 .

 

 

わぁぁぁ٩(◜ᴗ◝ )۶ (またこれで始めるんかい)

 

あの、はじめに。

今回は何についての話かって言われるとただただ私がひたすら行き場のない感情を残そうとあれこれ言ってるだけのものです。完全にTwitterの延長です。ので、お暇がある方だけ良ければ読んでください。

 

話してる内容も時期も色々行き来するし、この話いるか?ってことまでずっと続けて書いてるのでほんまに読みづらいかと思います……。

が、書きながら私の頭に浮かんだってことは多分その内容も私が残したいことで、無意識やけどひとつの話をする上で必要ってことなんやろなと思ってそのまま載せてます。

 

最近はあまり気にせずTwitterでも結構呟いてるのでおわかりかと思いますが、ここ最近、今まで以上にジンさんへのバカデカ感情が頻繁に顔を出しております。(元々やろ?ってツッコミも受け付けます)

 

ます、自粛期間に配信されてたweverseのBREAK THE SILENCEのドキュメンタリーを観てる時点で私の拗らせは加速してまして…。

 

配信が始まった5月の時点では、今までの活動や頑張り、メンバーが抱えてるであろう葛藤や活動していく中での孤独や心情を語れるほどにはまだまだ知らないことが多すぎて。それは10月の半ばになった今でも " 私の知らない彼ら " は たくさんで。これからも知りえない部分もそれは絶対あるんやけど、見せてくれてる部分でさえまだ全然追いきれてないのです。

 

それだけの長い年月をしっかりと活動してくれているのやからこんな数ヶ月で知ることができないのは当たり前なんやけど。

 

結局 その時に配信された全てのepisode.を観たけど全部 うんうん って頷きながら溢れ出る気持ちを一旦留めておくことしかできなくて。簡単に言葉に表せなくて。彼らの今までの年月をつまみ覗いたレベルの私が何かを発することも烏滸がましい気持ちやって。気持ちを表せないこともとてつもなくもどかしかった。

そしてブレサイは全話に渡ってジンさんの言葉達が全部刺さってました。

 

わたしが、いつか、出会う前の彼らをもう少し知れた時にはこのモヤのかかった気持ちを言葉にすることができるんやろうか。

そう思いながらずっと心に留めてた。

 

ON:Eのオンライン公演が終わった今、まだやっぱり上手く表せる表現がわたしの言葉の引き出しには無くて。ただ、ずっとずっとぐるぐるする思考をどこかに吐き出したくて。

上手く言葉にならないのにどうにか文字にして残していたくて、いま自分の中にあるたくさんの忘れたくない 色々 をとりあえずここに置かせてください。(前置き長すぎるね)

 

本来ならMOS:7のアルバムを引き下げて回るはずだったツアー内容や、作り込まれた構成を試行錯誤して、世界中のARMYに届けてくれたON:Eの公演。ここでは各々の悔しさや悲しさの話は一旦よけておきます。

 

MOS:7がカムバされた頃、わたしはまだ彼らのことをほんとうに知りたてで。(発売される数日前に知った) とりあえずこのアルバムは一通りMusicで聴いていて……。

他の記事で書いたように、歌詞重視で曲を聴くことが多いから意味を調べたり和訳を見たりしてひとつずつ聴いていったアルバム。

 

彼らのことも、彼らにとっての7の意味も、アルバムのことも、K-popのことも、韓国のことも、何も分からない無知の塊の自分。

聴き終わってから なんでこのアルバムはこんなに切なくなるんやろう。って思ったのが最初の感想。

今年で7年目を迎える集大成のようなアルバム!! ってだけではなくて、7人のソロもありそれぞれにしっかり意味が込められて制作された楽曲。一人一人にこんなに大切に歌われRECされた曲たち。

え、、、。寂しさを感じるのはなんで、、、?? 明るい曲もあるし、친구のようなあたたかな曲もあるのに、、、。

全体的に感じた 悲しさと寂しさ。別れの感覚。

多分それは彼らが今までファンに見せてこなかった 苦悩や弱さ。不安。 そういう部分をさらけ出してくれたアルバムやからっていうのもあると思う。でも自分の感じた寂しさの原因はきっとそれだけでなくて……。

 

しばらくの期間ずっと なんで。って考えてたけど、応援しながら日が経つにつれて少しずつそう感じた理由が分かってきたような気がした。(勝手な自己解決やけど)

その頃に観たのが最初に話したブレサイの配信で。ブレサイの内容も相まって " いつか " の為の心の準備をさせられてるかのような。なんとも言えない気持ち。この時の気持ちはいまだにまだ説明出来ないけど、彼らにとって特別な 7 の数字ですらなにかのカウントダウンに思えるくらいにそわそわした。

 

なんで唐突にアルバムの話からしてるんやって感じやとは思うんやけどすみません……

 

わたしはあまり言葉を上手く包むことが出来ないのでそのまま書いてしまうけど、MOS:7のツアーがジンさんの兵役前のラストのツアーなのかな。と、ド新規ながらも心構えしてた。

その件を考える度にこのアルバム曲たちを聴くのが苦しく辛くなる時もあった。(兵役制度については日本人のわたしは何かを発言できる立場ではないのでそれも一旦置いときます)

 

でもツアーが決まった時はとりあえず直接彼らのパフォーマンスを観れることがほんとうに楽しみやったし、それと共に直近でジンさんに会える機会もこれを逃したらしばらく無いと勝手に想像もしてた。だからこそ、このツアーを大切に大切に見届けようって思ってた。けど、全てをコロナによって狂わされたねぇ。

 

この時の私の勝手な想像の流れが現実やったとしたら、ジンさんは本来ならあるはずだったツアーの最後のコメントではどんなことを話したんやろう。特に触れず、彼らしくアイドルでBTSのJINとして、いつものように明るくおちゃらけたテンションでARMYに愛を叫び、ソンキスをして締めくくったんやろうか。

 

そんな " 無い " ことの想像をして1人で情緒荒ぶってるのも、勝手にあれこれ考えるのも、ジンさん本人にもジンペンの方にも失礼やし、本当に意味の無いことなのもわかってる。

わかってる。のに、ON:EでMoonのパフォーマンスを観て以降、考えずにいられないの。

 

素敵なアルバムの曲同士で比べるのはどうかとは思うけど、私はMOS:7のアルバムでMoonが1番好きと言っても過言ではなくて。前提として私はジンさんの歌声、歌い方が大好きです。その話はまたさせて下さい。

 

Moonの何が好きって言われるとそれも難しくて、歌声やリリック、曲調。言ってしまえば全部がまるっと大好きで。

正直、切ないバラードが多いジンさんの今までのソロ曲たち。私は後追い勢なのでほぼ同時期に今までのソロ曲を全て聴いたから、余計に他のソロ曲とMoonの曲調の差が衝撃やったのかもしれない(自分でもわからない)

とりあえずジンさん初作詞の曲が明るくて嬉しかった気持ちもあった。

ジンさんの透き通るような優しい声がサビでは明るく跳ねてこちらの心まで明るく跳ねる曲。

ARMYの前ではいつでもアイドルの鏡で居てくれるジンさんの BTSのJIN から キムソクジン を少し覗かしてくれたMoonの歌詞。ジンさん本人が作詞した歌詞。

あくまで アイドルとファン として。月と地球に変換して伝えてくれた普段は見せない、いや、むしろずっと隠しておきたかったであろうジンさんの想い。(Moonについてもまた別で書きたいなと思ってます)

Moonを聴く度にジンさんのことが愛おしくなるし、曲の途中ではジンさんをまるっと包み込みたくなる。

" ただの月 " そんなことないんだよ。

" たったひとつのかけがえのない月。明るく輝いていつも私たちを照らしてくれる月 " なんだよ。ジンさんの海が真っ暗でも、そんなジンさんの輝く理由にARMYがなれていること、ド新規ながらもARMYの1人として嬉しかった。私もこれからジンさんが輝く理由の一員になれたら嬉しいなと思った。

 

和訳を調べていた時にMoonはジンさんからARMYへ贈る歌 という説明を見た。

この曲を聴きながら どんな風に歌うんやろう。どんな表情で、どんなパフォーマンスで、彼はARMYに贈る歌を届けてくれるんやろう。

今までのソロ曲たちのように歌詞のひとつひとつに感情を込めに込めて、眉間にシワを寄せながら少し切ない顔で歌うのかな。それともこの優しい明るいメロディのように、それこそ月の光のようにあたたかな笑顔で歌ってくれるのかな。ポップなリズムに合わせて可愛くサイドステップなんて踏んでくれたらいいのにな、なんてオタクの願望も顔を出した。

そんなこんなで、とにかく私はずっとずっとMoonを歌うジンさんの姿を見れる日を心待ちにしてた、ほんとにほんとに。

 

初日。大きな月の上に咲く、大きな一輪の薔薇と共に立ち、笑顔でキツネと踊りながら歌う星の王子さまが居た。絵本の中の世界かと思った。劇場のスクリーンを観ながら号泣した。(自分で引くほど泣いた)

曲調が明るいが故にどんなパフォーマンスなのか想像が付かなかったけど、多分私は心のどこかで眉をひそめながら伏し目がちに歌うジンさんを少し想像していたのかもしれない。

だからほんとに楽しそうに歌い上げるジンさんを観て泣いた。

ただ、やっぱり所々で切なそうな遠くを見るような、そんな表情も挟むもんだからなんかもう私の中のバカデカ感情が爆発した………。

2日目が特に、振り向いて指をさす時とか、月の上で客席辺りを見渡してる時とか。きっとそこにモニター越しでなく生のARMYが居たらまた違った表情やったのかな、とか、なにを思いながらARMYへ贈る歌を全力で届けてくれたんやろうかとか、勝手に考えて公演後に色々と気持ちが溢れた。

後半の歌詞裏の高音を体を曲げて歌うジンさん、そこに観客が居なくとも聴いてくれてる全員に全力で届ける歌い方。私の大好きなジンさんだった。公演が終わって3日経ったけど、Moonの音源を聴く度に画面越しから全力で届けてくれたジンさんの姿が頭に浮かんで1人で涙ぐんでしまう限界オタクと化してます。

 

一体これだけずっと長々書きながら何が言いたかったんやって感じやし、これ言うとジンさんに限らず7人全員やろって話なんですけど、Moonを通してまっすぐにARMYへ想いを届けてくれたジンさんに " いつか " の日が来る前に直接 同じ空間で同じ時間を過ごし 拍手と歓声でお返しをしたかったな。っていう私の無念さと悔しさと悲しさをどこかに吐き出したかっただけなのかもしれないです。

これはただ私が全力で寂しく悲しいから一方的に書いてるおたくのエゴの部分なんやけど、ジンさんは " いつか " の日を迎えることを別に不安や寂しく思ってないかもしれない。それでも私はジンさんに、ジンさんが贈ってくれた歌詞のように そっくりそのまま " ずっとそばにいるよ。真っ暗な夜も明るく照らすよ。貴方の光になるよ。" って会場のARMYたちと共に歓声として、声を圧に変えてぶつけてジンさんが " やー。もういいよ〜 " ってなる程に直接伝えたかった。

 

2日目の公演の後にジンさんから 残念 という言葉がでたことがとても、こう、苦しくて。ジンさんはそういう気持ちすら出さずにコメントするかな。とか思っていたとこもあって、だからこそ残念だと思ったことを素直に伝えてくれたことも嬉しかったのやけど…。(苦しいのに嬉しいよくわからんの)

 

" 悪いことがあれば良いこともあるでしょう? "

そう小さい子を優しく諭すようなジンさんの言葉にまた元気付けられて。また会える日までお互いに健やかにいれますように。

 

特にこの記事にオチというか、この感情をとりあえず言葉にしたかったものの、言葉にしたのちに辿りつく結果は特に無くて。

 

終わり方も特に考えてなかったんですが、ほんとうにただのジンさんへのバカデカ感情でございます。

 

私は多分これから先も夜になると情緒不安定になるし(昼でもなる)、ジンさんにメソメソすることも多々あると思うし、ほんとうに " いつか " の日が来た時にはまた爆発するし、それでもジンさんがARMYに贈ってくれたこの歌を聴きながらお月様を見上げようと思う。きっとジンさんが見ていてくれてるから。

 

어떤 말보다  고맙단 말보다

난 너의 곁에 있을게

 

ジンさんが贈ってくれたこの歌詞のように。

私もどんな言葉よりも、もっとジンさんのそばに居たいです。遠く離れてても近くに私たちの存在がジンさんの近くに居れたらいいな。

 

 

 

 

以上、バカデカ感情吐き出し散文でした。

読んでくださった方 ありがとうございます。

ほんと、まともな文章書かなくてすみません………。

 

 

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